オーガネットブルー (インディゴ100%) 100g

オーガネットブルーの使い方

• アレルギー反応が出ないかどうか、事前に試験することを「パッチテスト」といいいます。
  

  パッチテスト方法：
  ・皮膚が薄く敏感である二の腕の内側に、ペースト状にした本製品を少量塗布します。
  ・そのまま一晩放置し、塗布した部分に変化がなければ問題ありません。赤くなったり、湿疹が出ているようなら本製品の使用をお控えください。

• 準備

  パウダーをボールに移してお湯を注ぐ前に一度泡立て器で固まっているパウダーを攪拌し、60度くらいのお湯を少しづつ入れて滑らかなヨーグルト状のペーストになるまでよく混ぜてください。
  
  ※シャンプー後、タオルドライの濡れた髪に使用すると、色が入りやすいです。
  ※ペーストを塗布する前に、顔周り等にコールドクリームを塗り、皮膚に色が入らないようにします。（敏感肌の方は特に丁寧に塗ってください）

  

• 髪へ塗布する

  ゴム手袋をし、シャンプー後の髪全体にたっぷりと塗ってください。特に白髪が気になる部分で顔周りや生え際、根元部は髪が隠れるくらいたっぷりと塗ってください。ペーストが乾いてしまうと染色が止まってしまいますので、その際は水で湿らせてください。（霧吹きなどで湿らせるか再度ペーストを塗ってください）
  
  ※白髪に濃い色を入れたい場合は、白髪が隠れるくらいたっぷりと塗ってください。１回分のパウダーの使用量は80～100gです。パウダーの量が少なかったり、ペーストが乾いてしまうと、色が入らない場合があります。
  ※化学染めクリームタイプのように薄く延ばして塗るというものではありませんので、ご注意ください。

  

• 定着させる

  ペーストを塗り終えたら頭全体にラップを巻いて50～90分くらい自然放置します。
  
  ※ラップの上（冬場はラップの上からドライヤーで温めて）からタオルや毛糸の帽子等、保温性のあるもので覆うとより効果的です。

  

• 洗い流す

  放置後ペーストをよく洗い流してください。
  
  ※素洗いだけでも良いですが、インディゴハーブにかぶれやすい方、頭皮の弱い方はシャンプーをしてよく洗い流すことをおすすめします。
  ※インディゴが入ったブラウン系のパウダーは施術後、薄緑色になりますが、１〜２日かけて段々と濃い色に発色します。