低温製法 沖縄産 春ウコン末 40包

低温製法 沖縄産 春ウコン末の特徴

• 秋ウコンよりも多く含まれる
  「精油成分」

  春ウコンは掘り起こした根を放置しておいても、そこから芽を出して花を咲かせるほどの強い生命力をもっています。そんな春ウコンの魅力は、他のウコンと比べて精油成分を多く含むことです。精油成分の中には、ターメロン・シネオール・クルクメン・クルクモール・エレメン・パラメチトルイルカピノール・フラボノイド・アズレン・カンファなどが含まれています。

  

• 栽培期間中農薬・化学肥料不使用の春ウコンを使用

  振注ぐ太陽光のもと、自然のエネルギーに満ちた沖縄の土壌（鉄分やミネラルを多く含む赤土）で、栽培期間中農薬や化学肥料を使わずに育てられた春ウコンを使用しています。

  

  沖縄で重宝されてきた春ウコン

  沖縄や石垣島、種子島などで栽培されている春ウコン。中でも沖縄は、日本最大のウコン産地として有名です。沖縄には室町時代以前に渡来したと言われ、1697年頃の琉球王朝の尚賢王時代には、私売を禁じ、王府が一手に管理する専売制が敷かれるほど貴重な植物でした。

• 栄養と香りを逃さない約40℃の低温製法

  山の上など標高が高く、気圧が低い場所でお湯を沸かすと、通常より低い温度で沸騰します。この原理を利用して、機械の中を減圧し、わずか約40℃で春ウコンを乾燥させました。さらに粉末に加工する際も、熱を出さないように石臼方式で微粉末に。また加工後すぐに、新鮮なまま香りごと個包装にしているため、熱に弱い成分を保ったままの製品化に成功しました。