昆布と煮干しのふりかけ
材料(作りやすい量)
- 天然羅臼昆布 刻み…5g
- いわしの煮干し…5g
- しょうが…ひとかけ
- 生搾り 杉樽仕込み醤油…小さじ2
- 愛の深い味醂…小さじ2
- 深煎り 有機金ごま油…少々
作り方(フリーアナウンサー:本仮屋リイナさんのレシピ)
- 夜寝る前に昆布と煮干しを水につけておく。
- 火をかけ、沸騰する前に湯から出す。
- 出がらしとしょうがを細かく刻み、ごま油をひいたフライパンで炒め、しょうがを加え、醤油、味醂で味を調える。
- 【Riina’s MEMO】
「普段から発酵食品、きのこ、海藻をとることを意識しています。お味噌汁は朝と夜、必ず飲むようにしていて、これが家族の健康をつくる要だと思っています。2食なので飽きないように出汁にも変化をつけるのですが、刻み昆布と煮干しの日は出汁殻が出るので味をつけてみたらとてもおいしくて常備しています。おにぎりにいれたり、朝ごはんに添えたり。タンパク質やカルシウムもとれて子どもにいいですよね。」
レシピ考案者:本仮屋リイナさん
フリーアナウンサー、二児の母。インスタグラムではエシカルな暮らしを、YouTubeではご家族や姉のユイカさんとの愉快な日々を紹介している。
Instagram:@riina_motokariya
youtube:@rinrinrinchannel
「いま7歳になる息子が味に敏感な子で、3歳ごろまではなかなか食が進まなかったり、レモンやトマトなど酸っぱい食材全般が苦手でなるべく避けていました。お酢も苦手でしたが、アムリターラの玄米黒酢に変えてからは酢の物でもなんでも食べられるようになったんです。それからアムリターラの食材に特に信頼が湧いているようで、苦手だった椎茸も『アムリターラの椎茸だよ』と伝えたら食べられるようになりました。
アムリターラの調味料や出汁を使うと旨味が濃厚で、余計なものがいらないのか自然とシンプルな調理法になるため、レシピといってもとても簡易なものですが、日常の使い方をご紹介したいと思います。」
このレシピで使用している商品