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2021.11.05

「お米」のスキンケア<ライス&グレープシリーズ>が『2021年度グッドデザイン賞』を受賞しました

 

今年4月に発売した、新スキンケアライン「ライス&グレープ」シリーズが、このたび2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。デザイン面だけでなく、「オーガニック」について企業として一貫性を持って深く追求して取り組んでいる点が高く評価されました。
グッドデザイン賞受賞詳細ページ>

 

私たちが考える「オーガニック」

「オーガニック」とは、人と自然との有機的なつながりを大切にした生き方そのもの。 人と自然は呼応し合い循環しています。そのため、本当の健康美は地球環境が美しくあってこそ叶うことだと考え、 野生や農薬不使用の植物を活かし、独自の基準を守りながら商品開発を行っています。 創業時から変わらないこの想いをより多くの方に伝えるために、2021年、ロゴ、パッケージをはじめとしたブランドデザインをリニューアルしました。今回受賞したリニューアル第一弾のライス&グレープ スキンケアシリーズは、お米と日本山ぶどうという日本に息づく美しい植物を活かした商品で、化粧水、美容液、フェイスクリームの3アイテムで展開。今後実施する既存商品のデザイン変更は、商品の廃棄を避け地球環境を守るために数年をかけて進めていきます。

 

 

審査委員の評価
「オーガニック」という言葉は表層的にしか実行されていない、また、企業として一貫性を持って深く追求して取り組んでいるところはまだまだ国内でも少なかったのではないか。そんな中で、アムリターラはとても前衛的で、人と自然との有機的なつながりを大切にした生き方そのものと捉え、人と自然が呼応し合い、循環した状態を作るという、一気通貫した哲学が存在し、その哲学がブランドの世界観へきちんと解釈され、デザインされている点を高く評価する。野生や農薬不使用の植物を自ら育て、活かし、独自の基準を守りながら商品開発を行う。こういった自分たちらしく美意識を持って、会社をデザインし、製品をデザインし続ける企業が増えていくことで健康美と地球環境を美しくしていくことを刺激し続けてほしい。

グッドデザイン賞
1957年(昭和32年)創設のグッドデザイン商品選定制度が前身の、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、受賞のシンボルである「Gマーク」とともに広く親しまれている。