美味しくて身体も喜ぶ 発酵食品のある暮らし
美容・健康面でもメリットの多い「発酵食品」は、料理に取り入れることで美味しさもアップし、レパートリーを広げてくれる頼もしい存在です。今回の特集では、原料や製造方法にこだわったアムリターラの発酵食品と、その活用方法をご紹介します。
商品紹介&活用術
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刻を架ける醤油 720ml
昔ながらの木桶仕込みの「なま醤油」。麹菌、乳酸菌、酵母菌など諸多の微生物の働きによるふくよかな味わいを堪能できます。
¥1,620税込
生はもちろん、煮物焼き物なんでも絶品に!
非加熱ならではの風味を生かし、新鮮なお刺身につけて食べると絶品です。加熱しても美味しく、煮物や焼き物にも大活躍。深いコクと醤油自体の甘さが料理を引き立ててくれるので、調味料をたくさん使わなくてもシンプルな味付けでおいしい料理になります。
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アムリターラ 米味噌(中口)600g
九州産の自然栽培玄米と大豆を原料に、木桶で長期熟成し、蔵付き麹菌の働きによって生み出されたパワフルなお味噌。
¥1,836税込
味噌汁嫌いが「美味しい!」と言った味噌汁
アムリラータの「椎茸」「昆布」「煮干し」でとった出汁に、この味噌を入れて作る味噌汁は本当に美味しくて、味噌汁嫌いだった息子がはじめて「美味しい!」と言ったほどです。それ以来、我が家の定番です。
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蔵付き麹菌 かめ壺仕込み 玄米黒酢 500ml
九州産の自然栽培玄米と蔵付き麹菌、霧島山麓の湧水を使用し、じっくり発酵熟成させた玄米黒酢。酸っぱすぎず、コク深い味わい。
¥1,836税込
活用法は無限!? 定番&基本の「甘酢」
黒酢大匙2に対して、小匙2杯のアガベシロップを混ぜます。この甘酢を基本に、鷹の爪少々と一緒に漬け込んで「なます」やピクルスにしたり、亜麻仁油と塩麹を足してサラダのドレッシングに。少量のマヨネーズと黒コショウを足してコールスローにも◎です。
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美養甘酒 250g
自然栽培玄米と、アムリターラフーズの12種類の雑穀ブレンド「美養雑穀」を蔵付き麹菌で発酵。やさしくコクのある甘味。
¥745税込
‟甘味”を欲するときの味方、甘酒×豆乳
あっさりと飲みたいときには甘酒1に対して豆乳5くらいで割り、デザートのようにいただきたいときには小さなコーヒーカップに甘酒を注ぎ入れ、大匙1杯くらいの豆乳を加えて混ぜ合わせます。罪悪感なく甘いものを堪能できます。
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熟成糠床袋漬けタイプ 500g
自然栽培玄米のぬか、天日塩、北海道産の昆布を使用して、木桶で4ヶ月以上熟成したぬか床。袋のまま漬けることができます。
¥972税込
定番野菜から変わり種まで美味しいぬか漬け
大根やニンジンなど定番の野菜でも美味しいぬか漬けができますが、一度お試しいただきたいのが「アボカド」と「ゆで卵」です。意外かと思うかもしれませんがアボカドは濃厚さが増してクリーミーに。ゆで卵はおつまみに合いそうなコクが生まれますよ。
レシピ
お砂糖不使用なのに、こっくりとした甘味
玄米甘酒×玄米餅のお汁粉
材料(1人分)
美養甘酒 100cc
豆乳 100cc
自然栽培 緑玄米もち 1個
クルミ お好みで
ヒマラヤ岩塩 お好みで
手順
①甘酒と豆乳をミルクパンや小鍋などに注ぎ入れて混ぜ合わせ、沸かさないように注意しながら弱火で温めます。
②緑玄米もちは小さめのサイコロ状に包丁でカットし、フライパンなどで焼きます。
③ 1が温まったら器に移し、表面にこんがりと焼き目が付いて焼きあがった②を入れ、くだいたクルミをトッピング。
仕上げにヒマラヤ岩塩を少々振りかけます。ヒマラヤ岩塩をプラスすることで、甘さが引き立ち旨味もプラスされます。
画像は残り物の黒豆の煮物をトッピングしたもの。緑玄米もちの代わりに、米粉のお団子を入れても◎。
番外編
実はアムリターラでは発酵させた原料を化粧品でも使用しています。発酵食品は内側からだけでなく外側からも私たちの美容をサポートしてくれます。
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フィト ヴェール ハンド トリートメント ローズ 50g
大豆由来の「醤油粕」から抽出した天然ヒト型セラミド*を配合。乾燥などの外的刺激から手肌を守ります。
*セラミドAP、セラミドNP(保湿成分)¥2,970税込
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ライス&グレープ グロウイング ウォーターセット(レフィルと専用ボトルのセット)
玄米を蔵付き麹菌で発酵させた「米麹エキス*1」や国産米由来の「植物性乳酸菌*2」を配合。肌に潤いを与えて、キメを整えます。
*1アスペルギルス/コメ発酵エキス(保湿成分)*2乳酸桿菌(保湿成分)¥5,555税込